セシルと前あげた最強4人の対戦分析 |
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| 何も遮蔽物の無い空き地。制限時間無し。場外無し。 VS龍の皇帝。 皇帝の能力は射程ないの特定人物複数の魔力を封じる。 皇帝の能力の射程にいると魔法がいっさい使えないので、射程外からの攻撃になるが、有効打が無い。 音速程度なら知覚できるため、射程外からの音速化も無効。となると戦闘手段は双剣による近接物理攻撃だが、向こうも達人&向こうは魔法魔術が使える。のでかなりの不利。勝つなら不意打ちの投擲か。
運がよければ勝てるかも?くらいですねぇ。
VSケイタ。 上位戦車は自分周辺の魔法を勝手に詠唱キャンセル、自分に発動した魔法を勝手にレジストします。 上位戦車は身体LVが非常に高く、また皮膚なども鉄より堅いです。 ランクが落ちると、この条件も緩和されます。
魔法レジスト。物理攻撃ほとんど効かず。というか斬れない。 ・・・セシル音速で逃走。
セシルさーんw
VS風の兄の方。 刻印は同じ運命の輪。 しかし自分より倍は早い相手な上、その状態から攻撃が可能。 逃げ場も無し。勝つすべなし。 そもそも成長していっているとは言え、それ以上の速度で成長している師匠を倒せるかという話。
精神論、根性論でなんとかなるレベルじゃねーぞ。
水の女帝。 女帝の能力は自分の射程内の特定人物複数の性能をアップさせる。という皇帝にちょっと似た能力。 この場合役に立ちませんので、少々は有利ですが。 エンプレスは指揮官向きの能力と言えます。
・・・女帝空飛んじゃいました。 あとから来る大魔法。 セシルはそんな上空に飛ぶスキルは無いので、攻撃手段が魔法だけに絞られます。 そして大魔法を食らうとひとたまりもないので射程外にでるため、やはり音速で逃げるセシル。
空飛ぶ前にしとめれば、勝てたかもしれませんが、逃げれる場合なら逃げる事も勇気。
こんな感じです。広間で戦うんじゃねぇなぁとつくづく。 セシルは基本的に一撃離脱、不意打ち特化なので、遮蔽物のある場所、乱戦が得意です。
とはいえ、一般人相手には幻術と剣術で無敵の強さを誇るわけですが。
セシルはこう言ってます。 「沢山人を殺した人が英雄の世界って僕は間違っていると思うんだ。でも僕には進まないといけない理由があるから」 とかなんとか。 「ま、そういう仕事だからね・・・」 という時もあります。 セシルは基本前向きなのですが、根元は繊細だったりします。で、一途です。奥手ではないです。興味がなかっただけで。 ある人物に惹かれて以降、押して押して押しまくります!が相手は朴念仁の為空振り。 お互い恋愛には疎いわけですが、セシルは師匠(妹の方)を頼りにアタックし続けますが・・・以降本編に続く。
設定後編。 運命の輪は不老であれど不死でない。 殺されれば死ぬが(病気でも死ぬ)、一定条件の場合仮死状態になり復活まちとなる。 刻印持ちの人間は、仮死状態の場合、死体が残らず消滅する。つまり死体が残ってしまった場合は復活することが不可能(ロスト) 運命の輪は復活する可能性が非常に高いらしいです。
セシルは子供の頃から対毒訓練とか受けているので、(これが嫌で逃げ出したというわけではない) ほぼ全ての毒を無効にできます。新しい毒はその都度克服していってます。自分の武器に毒を仕込む事があるためであり、また全ての皿に毒を盛ったりするという荒業を行う可能性があった為覚えていったことで、結果的に料理で毒になる物質を使っても本人は気がつかないという。師匠妹曰く 「瞳孔の開く味」 調理の腕は悪くないので、見た目はよいのですが・・・ 師匠妹はなんでも食べる人なので(自分は作らない)よいのですが、好きな人ができた今となっては弱点になっています。できるだけ一般食材店で買い物するようになりました。 とはいえ、一人暮らしで自炊するよりよそのご馳走が気になるので、外食中心です。
セシルは騎士団隊長になってから数年宿屋ぐらしだったのですが、シータに隊長としてだらしがないなどと怒られ、無理やり豪邸を与えられ。 使わないのももったいないので一人で住んでます。 とはいえ賑やかなのが好きなので、寝る時と機械いじってる時以外は外で色々遊んでたりしますが、警備兵によく止められるのが悩み。 セシルの個人的な趣向は住宅街で、1k位の広さでいいなーって思っいます。 せめて、一緒に住んでくれる人はいないかなぁと考えています。
性格は温厚でさっぱりしている、仕事モードへのスイッチの切り替えは早い。一途。 男っぽくしているつもりだが、根本は女の子。が。騎士団では男子トイレを使用などという所も。本人は割りと恥ずかしいらしい。
騎士団の書類などの業務は面倒くさいが、血生臭い事よりはいいかな。思いつつ。そつなくこなしてます。 公式行事などはどうやって動かしているのかわからない大鎧(フルプレートアーマーボイスチェンジャー付き)で活動してます。セシルの身長から言って、足がつかないくらいのやつ。姿を公に晒すのを控えているためですが、これがソードダンサーなのかー?と違和感がある感じです。持っている武装も大きな槍だったりします。
運命の輪のほぼ全部がセシルの正体を知っているため、 訓練や戦争では本来の姿ででます。そのとき知らなかった人間も正体に気が付くわけです。
中編終わり。後半に続く。 手間の日記で後編になってたけど長くなっちゃったさすがヒロイン。
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11月26日(水)00:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記・小説 | 管理
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